取り組み

〜ビーアップルの活動〜

 

予約配車効率向上

 

教習効果向上

 

データ分析による弱点改善

 

組織改革

 

 

             〜ビーアップルの想い〜

 社長は決定することが仕事であり、本当の意味で会社を守れるのは幹部です。
 幹部が患部の組織では社員が力を発揮する事はできませんし帰属意識は低下する一方です。
 ようやく仕事を覚え、また資格を取得した途端に退社するのには本人だけの問題ではなく、

 その会社 自身にも問題があります。
 一人一人がやりがいを持って働ける会社こそがこれからの時代の勝ち残れる会社になると断言し      ます。そんな人達の集まりからイノベーションは生まれるのです。
 幹部を選んだのは社長。。。役職はついても責任を取らない、取らせない。。責任は部下。そんな      会社にならないようにしていきましょう。


・予約配車効率向上

予約枠に無駄を無くし指導員1人あたりの教習時間数を最大化します

又、複数率も空きを無くして100%を達成し利益率も向上させつつ、

お客様のニーズに合致した商品も生みだしていきます。

自動車学校の予約配車は言わば利益の根幹にあると言っても過言では

ありません。

更に高額なシステムを投入しながら一向に事務員の人数は減らせない

ことが当たり前のように起きています。

我々はシステムの機能を最大限に引き出して人が関わる必要のない業務

をシステムに依存する事も提案していきます。

例えばビーアップルでは住民票などの入力も手作業ではなく、スキャナー

で読み込みを一気に完了させる事も取組んでいます。

残業時間を減らすことで無理のない勤務体制と人件費削減で社員に優しく

利益も同時に生み出す部分の強化が生き残りの鍵となる事でしょう。

 

 

・教習効果向上

利益をあげることは重要ですが、本質である教習を蔑ろにしては絶対

に品質が低下し利益も無くなります。

自動車学校は安全運転者教育という非常に重要な業務を担っており、

その部分のレベル向上と指導者が見本となる立ち振る舞いなど全てが

教育に通じていることを忘れてはなりません。

そのために「教習効果向上」をプロジェクト化し「教える」から

「気づかせる」教育方法を作り上げていきます。

 

 

・データ分析による弱点改善

数字は正直です。改善したところが効果となり成果を生んでいるかを

検証するのに主観は不要です。

主観だけでは正確に弱点を見つけにくく自己都合で楽観的に解釈して

しまうものです。

実際に本当に重要な問題の改善は都合よく理由をつけて後回しにされて

しまうケースを私たちは何度も直面しています。

数字は答えであり、しっかりと取組みを数値化してブラッシュアップして

大きな成果と達成感を増やしていきます。

 

 

・組織改革

組織は信頼の関係が無ければ何も生み出されません。

組織は強力な力の輪にもなりますが逆に破壊的な側面も持ちます。

上司が部下の失敗だけを探し追求しているような組織は確実にお客様に

跳ね返っているという事に気づいていないものです。

そういう所に人は育たず会社は成長しません。

さら今の時代は採用も簡単にはできませんのでドンドン会社の力が低下

しやがて淘汰されてしまう事でしょう。

お客様からのクレームが多い会社はまず組織が機能していない所が大半

です。

そういった所を抜本的に見直し個々の力を最大限発揮してもらえる環境

づくりがお客様の満足度も飛躍的に向上させる事ができるのです。

強い会社は「物作り」の前に「人」を作れる組織であればこそ。